2018.12.31 あかりみらい通信年末挨拶

みなさま 

あかりみらい代表越智です。
今年の後半はブラックアウト以来の停電対策研究で4か月を費やしてしまいました。
まだ自家発電機が手に入らない状況でも、車からの給電の手配さへ付けておけばガソリン満タンで2日間は大丈夫です。
ただし適正な電気ケーブルを使わないと火災や車のヒューズが飛ぶこともあるので、電子ブレーカー付きの専用ケーブルを用意しましょう。
1月中旬に1.5kwハイブリッド車向け30mリールが50台入荷予定。
ブラックアウト以来生産が間に合わなかった非常用バッテリー300whも1月末にやっと追加生産の200台が入荷します。
小型軽量のお洒落な人気機種で非常時の照明、情報、通信サバイバルに役立ちます。首長、社長は必ず備えておいてください。
今年史上はじめての最もひどい目にあった停電への対策を取らないで新年も同じ心配をし、同じ目に合うのは愚かです。
あかりみらい ホームページの菅井貴子さんの動画解説をご覧ください。

年末に新電力エフパワーの北海道撤退が一面ニュースになりました。あまりに安い値段でシェアを取ろうとした経営の失敗です。
今年はいみじくもブラックアウトの経験で北電の電気も新電力の電気も停電するときは停電し、復旧するときは復旧することがわかりました。
電気の契約は値段だけでなく信用と実績で判断してください。価格だけの入札だとまた同じことが起こります。
ブラックアウトの抜本的解決策は北本連携線しかありません。この大幅増強後にはじめて本格的な価格競争が始まります。
それまでは賢く契約先を選び、コストダウンの手立てを尽くしてください。
2019年3月は蛍光灯器具をはじめ全ての既存照明器具の生産が終了します。
まだLEDにしていない企業、自治体は今すぐ全施設の見積もり試算をしてください。
大幅なコストダウン対策が自腹を切らずに電気料金削減額の範囲で可能になります。

あかりみらい通信新年号では30年度補正予算31年度予算の補助金情報をお伝えします。
ブラックアウトに端を発した国土強靭化予算で自家発対策も盛り込まれているので注目してください。

エネルギーコンサルタント
防災・危機管理アドバイザー
株式会社あかりみらい代表取締役 越智文雄

Profile
1980~2009年 北海道電力・電気事業連合会勤務、北海道経済同友会事務局次長
2000~2003年 全社危機管理課長・広報課長
2006~2009年 札幌支店地域経済担当部長
2008年    サミット道民会議次長、北海道洞爺湖サミット環境総合展事務局長
札幌市立大学大学院デザイン研究科非常勤講師
札幌なにかができる経済人ネットワーク主宰
北海道応援団フォーラム事務局長
北海道雪氷桜プロジェクト実行委員長