避難所設営

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自治体首長様
危機管理担当責任者様

10年目にして震度6強の余震です。災害は忘れた頃にやってくる。思いもしない時に突然やって来るのが災害です。
今回は避難所設営に集中してお話しします。昨年の今頃新型コロナウィルスがどこまで広がるかわからなかった時に避難所での集団感染をどう防ぐか危機管理担当は真剣に検討したはずです。今のマニュアルでは避難民の体温を測り、マスクをしてもらい、2メートルの距離をとって、熱のある人は別室に隔離する。窓を開けて換気に努める。ということがマニュアル化されていると思います。しかしあれから1年3蜜回避と手指消毒では感染は防げていません。換気できない体育館で大勢の人が密集するリスクに対応しなくてはなりません。
昨日の福島県の震度6強のときにはどうなったでしょうか。シビアシミュレーションを考えてみましょう。

コロナ感染はおさまっていません。爆弾低気圧で外はマイナス20度の吹雪です。震度6強の地震が発生しました。津波の恐れがあります。地震の瞬間に全域停電してしまいました。
避難所に町民が押し掛けてきました。その時に真っ暗な避難所で職員は自家発電を保管庫から引っ張り出し設置するので精一杯です。体温を図る間もなくとにかく体育館に収容しなくてはなりません。体育館は窓も開けられません。暖房も止まっている寒い体育館で「発熱した」と言う高齢者がいます。その周りの人から「コロナが発生したらしいぞ」と言うささやきが広がってパニックが起きそうです。ホワイトアウトの屋外に道路状況もわからぬまま「自宅に帰る」と言い出す人たちが出てきました。

意地悪なようですが対応できない危機に少しでも犠牲を少なくしようとするのが危機管理です。
限られた職員で押し寄せる危機に最善の成果を果たすためのマニュアルと訓練が必要です。
これから来年度の予算査定や定例議会などで忙しくなるでしょうが昨年防災訓練を行わなかった自治体は今からでも真冬の防災訓練を行ってみてください。職員だけでマニュアルの見直しだけでもやる価値はあります。

今政府から配分された第三次地方創生臨時交付金はコロナ禍における避難所設営と必要な資材の備蓄について使うことができます。集団感染防止のための除菌剤やその噴霧装置、消毒型の空気清浄機、隔離患者の教室を停電させないために非常用発電機に変わる1500Wコンセントカー、さらに体育館と学校の照明をLED化にして調光で避難民がゆっくり眠れる環境を作ることも可能です。
お金があるときに必要なものを整えてください。

別途資料を郵送してありますのでご覧ください

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