TOP > 新着情報 > あかりみらい通信 12月議会で予算化を
自治体首長様
危機管理対策責任者様
コロナ対策責任者様
Ⅰ 最新資材と製品による感染対策予算
コロナ感染も一旦収束の気配を見せておりますが、これからの北海道の厳寒期に向けての空気感染対策が必要です。窓を開けられない中では除菌型の空気清浄機か空間除菌のための装置を準備してください。さきのメールでもお伝えしましたが厚労省は10月21日に次亜塩素酸水の噴霧を認める通達を出しています。
世の中はワクチン・検査パッケージで一気に行動規制が緩和されますが、施設側での換気や除菌行動が伴っていないと再び変異株の大流行もあり得ます。
あかりみらいアンバサダーのプロレスラー蝶野正洋さんが表紙の総合カタログが更新されました。自治体向けの空気感染対策のためのいろいろな最新製品がありますのでしっかり比較の上12月議会で予算措置してください。
Ⅱ 全公共施設・街路灯のLED化予算見積もり
また東日本大震災の際に閣議決定された全国LED化の「あかり未来計画」もすでに2020年の目標年度を過ぎ、全国の自治体でもLED化が最終局面になっています。
今はLED化の目的は省エネだけでなくノーカーボンの国家目標達成にパラダイムが変わってきておりますが、自治体にとってリース活用によるLED化は新たな予算をかけずに年間予算を削減しておつりがくる貴重な埋蔵金です。具体的な予算の試算やCO2削減計算など無料でおこないますのでご遠慮なく連絡ください。自治体全体で数十から数百ある全公共施設の照明配線図を送っていただければ、1~2週間で全施設のLED化試算とリース活用による予算削減額、CO2削減額など来年度予算化に必要な試算結果をお送りします。