寄稿記事 ARTICLE

あかりみらい通信

2022年10月21日

北部方面総監講演会

あかりみらい越智です。本日は財政・カーボンニュートラル・危機管理の3点についてお伝えします。

 

①ひとつめは電気料金の削減について。

岸田総理が「前例のない思い切った電気料金対策を取る」と宣言し今国会でも審議されています。これはもともとロシアのウクライナ侵攻で国際原油価格が高騰したことで日本の電力会社が上限を超えた燃料費調整単価のその「上限」を撤廃するというとんでもないことをやらかしたことが原因で、その電気料金の青天井の暴走を止めようというのがこの対策の趣旨でした。朝日新聞が財政負担をどうするとか、国民民主党の玉木党首が今よりさらに1割は下げるべきだとか、2000円を上限にとか、とんちんかんな話をしています。本来、ガソリン価格と同じく国民や企業、自治体が負担するはずの暴走してこれからも上がり続ける電気料金を、この非常事態に国が肩代わりをするのが目的ですから、今より下げろとか国の負担が大きくなるからとか政府を批判しても何もなりません。それならばいまのままで全国民や産業界や自治体が青天井で負担すればよいのです。 原案を提言した本人の私が言ってるのですから間違いありません。政府を批判するならば、自由化崩壊と上限撤廃のタイミングでなぜもっと早くに取り上げなかったかという点です。この提言の大臣レクチャーの場に呼んでもらえなかったため、制度設計して答弁を作る経産省官僚たちの理解が足りないのが残念です。

 

それよりも自治体首長の皆様には、国がここまでの非常事態の対策をとっているのに対して自分たちは何をすべきか考えるべきです。住民の電気料金負担の緊急救済策を検討するとともに、自治体の公共施設を全てLED化して少しでも財政負担を減らすという自分でできる対策をいますぐに取るべきです。ずっと野放図に高い電気料金を払い続けてきた照明も、リースを使えば自分のお金を使わずに財政削減できる仕組みをなぜ使わないのでしょうか。省エネ工事は公共工事とは別のプロジェクトです。

 

すでに試算を提出している自治体は月何十万円も百万円も下がることを知りながら何か月も一年も放置しています。これから取り組もうと言うところは、11月のひと月あれば何十施設、百施設でも無料で見積もりします。 これから半導体不足でLED資材も手に入らなくなります。なんとしても12月議会にかけてください。

 

クオリティー11月号

 

 

②ふたつめは、自治体LED化に関して道新や北方ジャーナルなどで報道されていますが、道南のある市で1億円を超える工事の匿名発注があり議会で問題となっています。この住民監査請求で市議から相見積もりを依頼され当社が協力して試算したのですが、調査委員会がE社に比べてあまりに安いので「a社の見積もりは信憑性がない」とこれまたとんでもな結論を出されてしまいました。今まで35の道内市町村で完全LED化を行い、今年も50以上の自治体が検討している試算見積もりと同じ単価を使っているので、当社が安すぎるのではなく契約した会社が高すぎるのです。工事済、ご検討中の自治体様はどうぞご安心ください。 当社のスタンスは元札幌市長の上田弁護士が代理人として発表しているのでご覧ください。

 

あかりみらいプレスリリース

【プレスリリース】北斗市住民監査請求結果報告に関する要請書の送付について | 株式会社あかりみらい (akarimirai.com)

北方ジャーナル11月号

https://akarimirai.com/content/images/press/221017/221017-hj_2.pdf



③みっつめは、特に道東、オホーツク方面の危機管理担当の皆様にご案内です。北方四島からのミサイルは全道に届くので179市町村すべての問題なのですが。

 

私が17年前の北電時代から主宰している「札幌なにかができる経済人ネットワーク」の17511月例会講師に防衛省北部方面総監沖邑佳彦様をお招きします。今、北方四島のロシア軍事基地化で北海道の防衛にかつてない危機が訪れています。

遠方からのご出張になるかもしれませんが、もしご参加の意向のある首長様、危機管理担当様におかれましてはこのメールに返信してください。

残席20程度なのでお早目に連絡ください。領収書も発行します。

 

SNN175回例会

日時: 1115() 1830分~21

会場: 札幌テレビ塔2階 すずらん

講師: 防衛省北部方面総監 沖邑佳彦様

演題: 北部方面隊の使命と取組

会費: 1000円 (会場費、お茶・軽食代として)

 

札幌なにかができる経済人ネットワーク

https://www.akarimirai.com/snn/

財界さっぽろ寄稿文

https://akarimirai.a07.401.works/_file/ja/article/806/pdf/2/