自然災害によるブラックアウトや大規模停電など
緊急時に役立つのが車です。
防災・停電対策に備えましょう。
自然災害によるブラックアウトや大規模停電など
緊急時に役立つのが車です。
防災・停電対策に備えましょう。
あなたの車が
発電機車に!
新型コロナウイルス対策であらたな避難所スペースが必要となり、隔離用の別室も確保するとなると現在の非常用自家発電装置では賄えなくなることを認識する必要があります。
それに対応するには、大型非常用蓄電池か車からの給電が現実的な選択肢となります。大型蓄電池ならば250W程度を12時間供給できますが、さらに長く続く停電には対応できません。
北海道ブラックアウトの経験から北海道内各地で行われている「北海道防災総合訓練」の電源の確保訓練に車からの給電が各市町村で訓練に採用されています。2019年9月名寄市では、停電を想定した宿泊訓練が行われ、㈱あかりみらいが協力して新型ハイブリットカー2台からの合計3KWの電気を活用した実験が行われました。
自然災害による防災・停電対策にコンセント付き公用車が発電機となる
安心給電キットを寄贈していますので、避難所等自治体の防災用途にお使いください。
限定500台(1自治体30台まで)となります。
是非この機会にご利用ください。
安心給電キット ハンドリール10M ANQ-102D-SW
■ 品 番 ANQ-102D-SW
■ 仕 様 新たに、使用電流値デジタルメーターを付けたので、
電子ブレーカー制御がかかる前にあとどのくらいの
消費電力の家電製品が使えるかが判ります。(特許出願中)
電子ブレーカー内蔵 1500W/100W切り替えスイッチ
使用電流値デジタルメーター付
過電流時警告ブザー
USB端子×2
化粧箱入り
■ 品 番 ANQ-304D-SW
■ 仕 様 30mドラムタイプの仕様はハンドリール新型と同様に、
電子制御ブレーカー、1500W / 100W切替スイッチ、
使用電流値デジタルメーター、USB端子などを搭載しています。
(実用新案登録済)
あかりみらいではブラックアウトの経験から広まった非常時に車を発電機として活用する取り組みをさらに発展させて、「停電しない夜」プロジェクトを提唱。全国のハウスメーカーに向けて「住宅用安心給電キット」の供給を開始しました。 「住宅用安心給電キット」は車庫やカーポートに給電用キャプタイヤコードボックスを備え付け、屋内には電子ブレーカーを内蔵した非常用コンセントを常設するもの。停電時には車のエンジンをかけて車内のコンセントにボックスから取り出したコードを差すだけで最大1500ワットの自家発電機として活躍します。これにより、災害停電時には家族揃って我が家で過ごすことが可能になり、照明、テレビ、携帯電話充電、パソコンの他、冷蔵庫、給湯、炊飯、暖房、冷房など普段の生活に必要な家電製品を使うことができます。(1500wコンセント搭載車の場合)
車から電気がとれます。 家の車がコンセント付きの車種ならば、家にある電気コードで電気をとることができます。 ただし電気を使い過ぎると車側で制御装置が働いたりヒューズが飛ぶので注意してください。 車のコンセントに1500Wの記載が無い車は100Wから150W程度の容量のものが多いので大型家電は使えません。 家の車に市販のインバーターが搭載してあれば、家にあるコードで電気をとることができます。こちらも100Wから120W程度のものが多いので取扱説明書を読んでヒューズを飛ばさないように注意してください。 電気コードは古いものや容量に合わない細いものは熱を持つことがあります。最悪の場合には火災の恐れもあるので注意してください。 コードに傷のあるものはショートすることがあります。屋外で何本も繋ぎ合わせて使うと繋いだ箇所に雨が入りショートすることがあります。 また車庫の中で使うと排気ガスが充満して事故に繋がるので車を外に出してください。
停電していない地区のレンタカー屋に1500Wのコンセントのついた車種を配車してもらえないか聞いてみてください。 その際には家に引き込むための電気コードを積んできてもらってください。
新型のハイブリッドカーでは1500ワットのコンセントが標準装備しているもの、オプションでメーカーが出荷時に装備するものがあります。 また、ハイブリッド車以外でも車内に100ボルトのコンセントを装備している車種があります。 メーカー、車種、製造年によって給電できる電気容量と制限方法が違うため「安心給電キット」では1500ワットと100ワットの2種類で切り替えるスライドスイッチを装着してあります。 1500ワットを給電できるハイブリッドカー以外の車のコンセントから給電する場合は100ワットに切り替えてご使用ください。 コンセントが付いていない場合にもシガーライターソケットがあれば、市販のインバーターを介して100ワットまで使えます。 ※機種によっては使えないものがありますのでご注意ください。
メーカー・車種・年式によって違います。 新型ハイブリッド車では、メーカーオプションまたは標準装備で1500ワットのコンセントが装備されているものもあり、エンジンをかけた状態で、通常の家庭にあるコンセントの15アンペア回路相当の電気が使えます。 「安心給電キット」では1500ワットと100ワットの切り替えスイッチを付けてあるので1500ワットに設定して使ってください。 コンセント付きの車でも100ワットから200ワット程度の電気しか取れないものもあります。 1500ワットコンセント以外の場合は「安心給電キット」の切り替えスイッチを100ワットに設定して使用してください。
セイコーマートが非常時に活用したように小さな容量の照明や携帯の充電などに使えます。 普通車でアイドリング状態でシガーライターソケットから12Vから100Vに変換するインバーター製品は通常100ワットから150ワット程度のヒューズや制限装置が内蔵されているものが多く、「安心給電キット」では、切り替えスイッチで100ワットで制限するように設定しています。 ※市販のインバーターの機種によっては使えない場合があります。
メーカーと車種によるのでマニュアルで確認するか、メーカーディーラー店にお問い合わせください。「安心給電キット」は切り替えスイッチで1500ワットと100ワットの2種類に設定していますので、不明のときは100ワットに設定してください。 ※後付けや改造によるメーカー純正品でない場合には、使えない場合があります。
「安心給電キット」は非常時の過酷な災害を想定しており、暴風雪の夜中に停電した場合にもトラブルなく車から電気を取ることを目的としています。 ヒューズが飛んだ場合には、真っ暗な室内や避難所では、車の故障かガソリン切れか、もしくはコードの断線か、何が起きたのかも分からず、屋外に出て真っ暗な暴風雪の中でリセット、修理を行わなくてはならず、最悪の場合は二次災害もあり得ます。 車やインバーターの制御装置のリセットの方法を知らないオーナーも多く、非常時に暗闇の中で分厚いマニュアルを読む余裕もないことを想定して、屋内の「安心給電キット」側の電子ブレーカーで制限し、リセットボタン一つでリセットできるようにしてあります。
電気自動車は各社専用の給電付属装置を用意してあり、コードだけでは給電できないものもあるのでメーカーディーラーにお問い合わせください。
現時点では北海道内のトヨタ系列ディーラー店(一部を除く)で扱っており、今後全国の販社、カー用品店でも購入いただけるよう準備しています。 インターネット通販amazonで販売を開始しました。 新型ハンドリールタイプもamazonで販売を開始しました。 お急ぎでご希望の方は、下にある弊社ホームページのフォームにて防災月間限定特別キャンペーンを行っているので、必要事項を記載いただければ弊社工場から直送します。
「安心給電キット」は停電時に安全に電気を供給することを目的として開発しています。家電製品、車の双方にトラブルなく電気を伝送するために1500ワットまたは100ワットの切り替えで電流を制限する電子ブレーカー回路を内蔵しています。そのため100ワット以上の容量を持つインバーターであっても100ワットに切り替えたときは100ワットまでしか使えません。 ※市販のインバータの機種によっては使えない場合があります。車の改造によるコンセントの電流には対応しない場合があります。
電気容量にあった電気コードであれば問題ありません。ただし古く劣化したビニール平コードなどは過熱断線することもありますのでご注意ください。また市販のドラムコードを巻いたままで使用する場合も過熱して溶融することがあるので、コードはドラムから伸ばし切って使ってください。 「安心給電キット」は車からの1500ワットの電流を想定してキャプタイヤケーブルを使用し、電子ブレーカー回路で過電流を防止する性能があります。台風、暴風雪の非常時に設定以上の電気を使って車側で制限装置が働いたりインバーターにトラブルが起きても屋外に出ることなく屋内の「安心給電キット」でリセットが可能です。 ※市販のインバーターの機種によっては使えない場合があります。
シガーライターソケットがついていれば、市販のインバーターを介して普通車・軽自動車からも電気がとれます。 ただしバッテリーがあがらないようにアイドリングが必要です。 車のシガーソケットはほとんどが15A規格なので、150W以上の電気を使用するとヒューズが切れます。 市販のインバーターに制御機能があるものインバーターにヒューズがあるものなどメーカーによって異なるので取り扱い説明書で確認してください。 12V専用のインバーターが多く販売しており、24V車(ディーゼル車・大型車)の場合には販売店又はメーカー等に確認してください。 車のバッテリーから直接電気をとる機種もありますが、暴風雪時にボンネットを開けるとトラブルの恐れがあります。取り扱い説明書で確認してください。 ※「安全給電キット」は市販のインバータの機種によっては使用できないものがあります。
特に1500Wの大容量の電気をとるときは容量にあった太さのコードを用意してください。 容量にあわない細いコードを使うと過熱溶融する場合があります。 古い劣化したコードは断線する恐れがあります。 短く細いコードを何本もつなぎ合わせると電圧低下になることがあります。 コードを繋ぎ合わせて使うと屋外のコンセント・プラグ部分で雨天にショートすることがあります。 車の窓からコードを伸ばす場合には、暴風雪の際には窓の隙間から雨・雪が吹き込むことがあるのでテープなどで目張りをしてください。 エンジンをかけたアイドリング状態が長く続くので、ガソリン残量を確認してください。 電気自動車から長時間電気をとる場合は蓄電池が放電し切ると急速充電スタンドまで移動できなくなるので電池残量を確認してください。 車庫の中の車から電気をとるときは排気ガスが充満する恐れがあるので、車庫から出して使ってください。 車の供給容量を超えた家電を使うと車やコンバータの制御装置が働いたり、ヒューズが飛んだりすることがあり再度停電状態になるので使いすぎないでください。 突入電力といって冷蔵庫や洗濯機、白熱電球、ヒーターなどはスイッチを入れて直ぐは家電品に表示されている規定電力の何倍かの電流が瞬間的に流れるので注意してください。
弊社代表の寄稿文や記事などをご紹介します。
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