寄稿記事 ARTICLE
2024年07月16日
カーボンニュートラルフォーラム2024in沖縄のご案内
先に警告していました消防庁の「蛍光管型LEDは火が出る」という事務連絡については消防庁からそれを否定する修正追加の通知が発信されました。一流照明メーカーが消防署の名前を使って「蛍光管型LEDは火が出る」とデマを流して公正な入札仕様を妨害しているのですからあきれたやり口です。経産省情報産業課には消防庁をだました工業会のチラシ本体の修正を指導するように求めています。
経済誌に詳しく取り上げてあるのでご覧ください。
≫月刊クォリティ 2024年8月号
【沖縄カーボンニュートラルフォーラム2024のご案内】
さて、利権渦巻く(?) LEDの2027年問題ですが、あと3年間でどのような取り組みをすれば良いか、電気料金対策、脱炭素対策に今すぐ効果のある対策は何か、政府の補助金はないのか等を情報交換する「カーボンニュートラルフォーラム2024」を7月22日13時から沖縄県那覇市自治会館で開催します。当日は環境省から令和6年度の環境政策や各種補助制度等の情報提供もあります。空調の消費電力を30~50%下げる自然冷媒交換のレポートも発表されるのでご注目ください。
沖縄の自治体だけでなく全国自治体を対象にズーム参加を受け付けますのでこのホームぺージのフォームからお申し込みください。
≫沖縄カーボンニュートラルフォーラム2024のご案内
【オンラインセミナー】
2027年問題に危機意識をもち9月の補正予算、12月議会でLED化を年度内に始める予定の自治体は7月26日、8月8日、26日のあかりみらいオンラインセミナーにご参加下さい。
≫あかりみらいオンラインセミナーのご案内
【AI図形認証試算プログラムによる無料試算】
7月中にスマホで撮った照明図面データを送っていただければ、AIによる図形認証試算プログラムにより8月の首長査定、9月議会に間に合う予算策定のお手伝いができます。
≫あかりみらい特許のAI図形認証システム
≫無料試算プレスリリース
既に2027年問題は始まっています。ご遠慮なくお問い合わせ下さい。