寄稿記事 ARTICLE

あかりみらい通信

2024年06月20日

水害被災地への寄贈

あかりみらい通信

線状降水帯による河川氾濫被害が報道されています。これからの台風シーズンに向けても備えが必要です。
水害からの避難や避難所設営の訓練も必要ですが、水が引いた後の施設の消毒についてもマニュアル化しておいてください。
泥水や汚水に浸ったフロアの消毒には次亜塩素酸水が有効です。 水害消毒作業動画をご覧ください。
≫水害被害の後片付けに次亜塩素酸水が活躍しています

私が代表理事を務める次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)では、1月の能登半島地震の折にも避難所の衛生管理のために石川県へ30トン相当の次亜塩素酸水と200台の超音波加湿器を寄贈しました。
このたびの水害被害を受けている自治体へ、50グラムで300リットルの次亜塩素酸水を生成できるパウダー製品を寄贈します。
詳しくは以下のページをご覧ください。
≫商品紹介

添付の寄稿記事にも解説していますが、停電時にはコンセント付ハイブリッドカーから1500Wもの電気を取ることができます。避難所となる体育館1棟分のサバイバルが可能です。
ただし、人工呼吸器や吸痰機などを持って避難してくる方々のためには電圧制御が必要となります。当社が開発した電流制限装置付きケーブルコードの寄贈もしますのでお問い合わせください。
≫安心給電キットを寄贈します
≫月刊クォリティ 2024年7月号

PS. 前号で情報提供した「良い入札と怪しい入札」について多くの反響をいただいています。次号では続報としてさらに怪しい入札事例、怪しさを通り越してアウトの事例もいくつか紹介します。皆様からも水平展開したい教訓事例があれば情報をお寄せください。
ウェブセミナーでは反面教師名もほぼ実名で警告しますので、コンプライアンス担当の方もご参加下さい。
≫あかりみらいオンラインセミナー6月、7月予定